[http://npo-jipa.org]>おとなの散歩(ウォーキング散策)>不動尊巡り>五色不動の由緒

目黒不動尊 天台宗、泰叡山 瀧泉寺 目黒区下目黒3-20-26 (東急目黒線「不動前」)
目青不動尊 天台宗、竹園山 最勝寺 教学院 世田谷区太子堂4-15-1 (田園都市線「三軒茶屋」)
目赤不動尊 天台宗、大聖山 東朝院 南谷寺 文京区本駒込1-20-20 (東京メトロ南北線「本駒込」)
目黄不動尊 天台宗、牛宝山 明王院 最勝寺 江戸川区平井1-25-32 (総武本線「平井」)
目黄不動尊 天台宗、養光山 永久寺 台東区三ノ輪2-14-5 (東京メトロ日比谷線「三ノ輪」)
目黄不動? 臨済宗 南禅寺派、竜巌寺 渋谷区神宮前2-3-8 (東京メトロ銀座線「外苑前」)
目白不動尊 真言宗 豊山派、神霊山 慈眼寺 金乗寺 豊島区高田2-12-39 (都電荒川線「学習院下」)
【江戸五色不動】 江戸五眼不動とも。仏教において方角を色で表したもので、仏像の目がカラーな訳ではありません(笑)

 「寛永(1624〜1643)時代に、寛永寺創建で知られる天海大僧正の具申により、3代将軍徳川家光が指定した。」と一般的には言われているものの、これには異説がある。
 天海大僧正は風水奇門遁甲を習得した人物として名高く、五色不動もその方角を色で表した意図的な配置であるというのが、定説である。
寛永時代の江戸の地図です。クリックすると拡大。
五色不動は、
(江戸城から見て、)
*目黒不動(瀧泉寺)=南西
*目青不動(教学院)=西
*目赤不動(南谷寺)=北
*目黄不動(最勝寺)=東
*目黄不動(永久寺)=北東
*目白不動(金乗寺)=北西
である。

一般的に方角の色とは、
*中央=皇帝=黄
*北=玄武=黒
*東=蒼竜=青(緑)
*南=朱雀=赤
*西=白虎=白
というのが一般的である。

そう考えると、
*黒=本来は北、だが南(南西)
*青=本来は東、だが西
*赤=本来は南、だが北
*白=本来は西、これは妥当?
*黄=本来は中央、これは不明?

色と方角だけを見ても、本来のセオリーとはかけ離れており(むしろ逆に近い、逆祈祷??) 不可解な点が多く、
また、「天海僧正=明智秀満(光秀の従弟イトコ)」説というものも存在することから、現在調査中です。。

 ※資料出典=御嶽大社

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